2008年05月11日(日曜日)

ヴァルキュリア人

セルベリア「マクシミリアンさまはいい人でした。いい人だったんです。」
セルベリア「でも、マクシミリアンさまはもうドラゴンボールで生き返れないんです……。」
セルベリア「それを…それを…。私はあなたを許しません!!!」

ウェルキン「いいだろう!!」
ウェルキン「今度は木っ端微塵にしてやる、あの帝国人のように!」

セルベリア「っっっ!」

セルベリア「マクシミリアンさまのことかーーー!!」

何を書いてるんだ、俺は。
てなわけでまた、戦場のヴァルキュリアからです。
ストーリー上ではマクシミリアンに影のように付き添っているのに、戦場では喧嘩っぱやいセルベリアたんです。
穏やかで純粋な怒りで超ヴァルキュリア人になれます。
森で地雷を踏み死に、自分の投げた手榴弾で死ぬような我らが主人公ウェルキンだけど、最後は上みたいな展開になると思ってます。
まじ楽しみ。

楽しみついでに、壁紙を作ってみました。

でかいサイズ(1920x1200)はこちらから。

お好きなサイズに縮小してお使いくださいませ。
いかがなもんでしょ?
壁紙作るのって意外に面倒だった。
壁紙職人、壁紙職人はおらぬかっ!(バカ殿風に
 
 

2008年05月03日(土曜日)

パッド長!

咲夜「いい、あなたたち。メイドたるもの主人を待たせてはいけないのよ。」
咲夜「つまり……」
咲夜「時間をとめて調理をすればいいということね」
下っ端「む、無理っす、パッド長……」

たぶん、この後下っ端はレミリアの晩御飯になったと思うんだ。

てなわけで、なんとなく原作の雰囲気を残しつつ描いてみる練習絵。
毎回、俺のときだけ妖々夢でリバー3姉妹が発狂してるぜ、とか思ってたら、パッド長でプレイすると発狂するってことを最近知ってショック。
ぶっちゃけ、幽々子より強いんですが……>発狂三姉妹
(まぁ、難易度EASYでの話しなんだけどネ!

 
 

2008年05月08日(木曜日)

ヴァルキュリア

イーディー「アリシアさん……なんてこと……」
イーディー「衛生兵!衛生兵ーーー!」
イーディー「いいですこと?死なせたら許しませんわよ!」

イーディー「ああ、アリシアさん……星になってもわたくしたちのことを見守っていてくださいましね」
アリシア「……あの……まだ死んでませんよ……」

ってなわけで、戦場のヴァルキュリアです。
最初はCANVASとかいうパッと見が天空の城ラピュタみたいなのとシミュレーションってことで興味がわいたので買ってみたんだけど、なんかこのゲーム、いろいろな意味で面白い。
ツンデレの局地イーディーをはじめとして、喧嘩っぱやいとしか思えない敵側の戦女神セルベリア(画面外からのシュインシュインっていう音の恐怖!クリリンvs超サイヤ人的な気分)、自軍も敵軍も「偵察にいくぞ!」「距離800、敵発見!」「よし、蹴散らせ!」とか偵察って単語しらないのか!とかあるけど、アニメ調で表情豊かなせいか愛着がわきますな。
たとえ、敵軍の王子様がカエサルみたいで吹き出しても、土嚢を挟んで味方と敵が銃を打ち合っていても許せる何かがあると思う。
最初、操作に慣れるまでは、移動力の高いアリシアで突撃して敵に見つかって即死、死んだアリシアをイーディーをはじめとする攻撃力主体のキャラで回収するだけのゲームなのかな、と思うくらい、アリシアが死にまくったんだけど、慣れたら面白い。
どこに隠れてどこを掻い潜って敵戦車の足元に張り付くか、戦車の恐怖と弱点の狭間で戦う、そんなゲーム。
興味がわいたら是非やってみてみて。

 

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